FEM解析結果のまともそうな補間法
面倒なのでおそらくしないがとりあえずメモ。
- 積分点でのデータをアベレージング処理をして節点でのデータに
- 任意点がどの要素に含まれるかサーチ
- 要素の各節点を用いてバイリニアで補間
どの部分が面倒かというと、「任意点がどの要素に含まれるかサーチ」。ほかはそれほど面倒ではない。
面倒とか言っているが、おそらくまともなポストプロセッサはこの方法と似たようなことをして要素内での分布を計算している。
あと、今のところ一次要素しか使っていないのでバイリニアだが高次要素の場合はもちろん高次の補間式を用いる。