フラクタル補間

中点変位法の説明を見たが、これ元データと関係ないデータが生成されそうで怖いんですけど。乱数で変位量を決めるとか、補間法としては考えにくそうなことしてるんですけど。あくまで擬似地形生成用で離散データの補間には使えなさそう。

しかしながら「フラクタル次元を用いた画素補間法に関する考察」なんていう論文も出ているぐらいなのでほかの方法があるのだろう。ちらっと読んでみたがフラクタルの数学的素養がないと理解できない。熟読する必要があるかも。