興味深いが・・・

http://luululu.com/research/pm1/index.html
表記ゆれを判定してくれる。
試してみたが、確かに英語のカナ表記の際にゆれは高い精度で判定できていた。しかしながらもともとがラテン語で英語経由なのかドイツ語経由なのかの違いは同一の語として認識してくれなかった。人物名等で英語読みかそれ以外(大抵その人物の母国語)の読みかで日本語表記が分かれたりする場合があるがそれに関しては対応外のようだ。
e.g.)ファフナー<->ファブニール(fafnir)、ガブリエル<->ギブリール(gabriel)、ミシェル<->ミカエル(michael)、ジーザス<->イエズス(jesus)、チョコレート<->ショコラ(chocolate)
まあアマテラスオオミカミとテンショウダイジンぐらい違うので表記ゆれとは言いがたいというのは分かる。