ガウス分布を保ったまま移動する熱源を再現するFortranサブルーチンをやっと書き終えた。
テスト用に作ったモデルでは何とか動いた。今まで動かなかった原因はガウス分布の式でy軸の項のプラスマイナスが逆だったためだった。
これでガウス分布の部分は正しいことが証明できたので次は座標変換の部分。テスト用のモデルでは座標変換しなくてもいいようにしてあったのでまだ試せていない。この部分が正しいことが証明できたら実際の解析モデルに適用できる。
事故る前に適当に書き上げたのに事故ったせいで正当性の実証のためにこんなにかかってしまった。急がなくては。