最近思うこと

別にビジュアルなインターフェイスなんていい。ただ分かりやすければいい。"分かりやすい=よりビジュアル"ではないと思う。よって画面効果のせいで操作に対する反応が鈍るのはどうかと思う。
PCとは道具である。なぜに道具に待たされなければいけないのか。
命じたことが難しくその処理に時間がかかるのはしょうがないだろう。しかし、それ以外のところで限りあるリソースを余分に消費するのは使う人の本意ではあるまい。
つまり何が言いたいのかというと、Vista・Compiz・Looking Glass等の3次元デスクトップが最近騒がれてるけどそれってどうなのよ。Windowsのシェルですら重過ぎると思ってるのにさらに重そうなインターフェイスを使う人の気が知れない。
特に今は切実に解析用のマシンパワーがほしいのでそう思う。