スローペースだがまだまだ続くよ。
以下の続き。
masahero.hatenablog.jp
検討の結果、鉛蓄電池(VRLA)を電源入力喪失時のバックアップとして利用する。
回路の構成としては、以下の通り。
- 商用電源(単相AC 100~200V)からDC 12Vへ降圧及び整流する部分
- 電流制限回路を挟んでDC 12Vでバッテリーを充電する部分
- バッテリー
- DC 12VからDC 5V(+10%, -0%)へ降圧する部分
ぞれぞれ基本的には既製品で構成していく。
具体的には以下を利用する。
電流制限回路はさすがに既製品がなかったのでディスクリートで組むとして、あとは安全回路として入力側に異常電流防止のヒューズ、出力側に逆流防止用のダイオードかな。
これでやっと基板設計に取り掛かることが出来る。